どうも。ダムンです。
今回は統合版で自作スキンが外れてしまう問題を解決したいと思います。
症状はこうです。
ゲームを起動するたびに「ローカルスキンまたはプラットフォームスキンを読み込めませんでした。」と出ます。
そして読み込んだはずの自作スキンが外れています。
初期のスキンに戻ってしまうのです。
起動するたびにスキンを設定し直していたのですが、もういい加減めんどくさくなってきて原因を調査したところ、
最終的にスキンを「自分用のスキンパック」にしたら外れなくなりました。
なお、この記事はWindows版のv1.26.5203.0(26.52)で確かめた内容です。
この記事でわかること
- 自作スキンが起動のたびに外れる原因
- スキンパックにして外れなくする方法(作り方と置き場所)
- あとでパックを外したくなったときの手順
![]() |
| 自作スキンが起動のたびに外れてしまう・・・ |
原因はゲームのバグ
原因はゲームの不具合です。
開発元の不具合の報告(MCPE-241720)に同じ症状が登録されています。
統合版ではファイルから読み込んだスキンの画像を専用のフォルダに保存しています。
報告では26.40から起動のたびにこのフォルダが空にされるようです。
画像が消えるのでスキンを読み込めません。
それで初期のスキンに戻るワケですね。
私のPCでもこのフォルダは空になっていました。
しかもフォルダの更新日時はゲームを起動した時刻でした。
※フォルダの場所は「%appdata%\Minecraft Bedrock\Users\(アカウントごとの番号)\games\com.mojang\custom_skins」です。
プレビュー版では修正されたという書き込みもあります。
ですが2026年10月15日の時点では正式版でまだ起きています。
ちなみに、アカウントからサインアウトしてサインインし直すと直るかも?と思い、試してみましたが直りませんでした。
サインインし直しても消えた画像は戻らないので、このバグには効かないようです。
対策: スキンを自分用のスキンパックにする
消されるのは読み込んだスキンの画像を置くフォルダだけです。
そこでスキンを「スキンパック」にして別の場所に置きます。
スキンパックはマーケットプレイスで売られているものと同じ形式です。
中身はフォルダ1つと、小さなファイルがいくつかだけ。
自分用なら無料で作れます。
スキンパックにするとゲームは「どのパックのどのスキンか」を覚えるようになります。
消される画像には頼らないので、再起動しても外れません。
スキンパックの作り方
作るものは次のとおりです。
フォルダの名前は自由です。
ここでは「my_skin_pack」にします。
my_skin_pack ├ manifest.json ├ skins.json ├ my_skin.png └ texts ├ en_US.lang ├ ja_JP.lang └ languages.json
1. スキンの画像を入れる
いつも読み込んでいたスキンの画像(PNG)をフォルダに入れます。
名前は「my_skin.png」にしておきましょう。
私のスキンは64×64の画像です。
2. manifest.json を作る
パックの名前と番号を書くファイルです。
メモ帳で次の内容を書きます。
名前は「manifest.json」にして保存しましょう。
manifest.json
{
"format_version": 1,
"header": {
"name": "pack.name",
"uuid": "ここに1つ目のUUID",
"version": [1, 0, 0]
},
"modules": [
{
"type": "skin_pack",
"uuid": "ここに2つ目のUUID",
"version": [1, 0, 0]
}
]
}
UUIDはパックを見分けるための番号です。
2か所とも違う番号にする必要があります。
WindowsならPowerShellで次のコマンドを打つと1つ作れます。
2回打って出てきた番号を貼り付けましょう。
[guid]::NewGuid()
※ほかの人のパックのUUIDは写さず、自分で作った番号を使いましょう。
3. skins.json を作る
パックに入れるスキンの一覧です。
skins.json
{
"skins": [
{
"localization_name": "my_skin",
"geometry": "geometry.humanoid.custom",
"texture": "my_skin.png",
"type": "free"
}
],
"serialize_name": "MySkinPack",
"localization_name": "MySkinPack"
}
「geometry」は体の形です。
「geometry.humanoid.custom」は腕が普通の太さのスキン用です。
腕が細いスキンは「geometry.humanoid.customSlim」にするそうです。
※細い腕のスキンは私は試していません。
4. 名前のファイルを作る
更衣室に出るパックとスキンの名前を決めます。
「texts」フォルダを作って中に3つのファイルを作りましょう。
texts/en_US.lang
skinpack.MySkinPack=My Skin Pack skin.MySkinPack.my_skin=My Skin
texts/ja_JP.lang
skinpack.MySkinPack=自分のスキンパック skin.MySkinPack.my_skin=自分のスキン
texts/languages.json
["en_US", "ja_JP"]
「MySkinPack」と「my_skin」は skins.json で書いた名前とそろえます。
※日本語の名前が化けないように、文字コードは「UTF-8」で保存します。
5. ゲームのフォルダに置く
できた「my_skin_pack」フォルダを丸ごと次の場所に置きます。
%appdata%\Minecraft Bedrock\Users\Shared\games\com.mojang\development_skin_packs
エクスプローラーのアドレス欄にこのまま貼り付けると開けます。
「development_skin_packs」の中に「my_skin_pack」があればOKです。
その中に manifest.json がある形にしましょう。
6. 更衣室で選ぶ
ゲームを起動して更衣室を開きます。
「クラシックスキン」の中に作ったパックが出ていれば成功です。
スキンを選んで決定しましょう。
![]() |
| 自作のスキンパックを選択して装備 |
あとはゲームを再起動して確かめます。
私のPCでは再起動してもスキンは外れませんでした。
![]() |
| 再起動後もスキンが外れない |
パックを外したくなったときは
バグが直ったあともこのパックのまま使い続けて問題ありません。
外したくなったときの手順は2段階です。
- 更衣室で今のスキンから着替える
- ゲームを終了して、パックのフォルダを消す
まず更衣室で今のスキンから着替えます。
着替え先はスティーブやアレックスのような最初から入っているスキンでも、持っているスキンパックのスキンでもかまいません。
バグが直っていれば、元のように画像を読み込んで着替えるのもアリです。
![]() |
| 自作スキンを選択する |
次にゲームを終了して「development_skin_packs」から「my_skin_pack」フォルダを消します。
これでパックは更衣室から消えます。
おわりに
これでスキンが外れる問題は解決です。
というわけで、同じ現象にお困りの方、参考になったでしょうか。
お疲れさまでした。
ほかにも、マイクラで使えるツールを作っています:マイクラ便利ツール一覧





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