【マイクラ】画像からマップアート&ドット絵建築を作るツールの使い方【Java版/統合版】

マップアートツール大幅アップデートしました!

どうも。ダムンです。
画像からマップアートを作るツールを作りましたので紹介いたします。
写真をマイクラのアイテム「地図」にして張りたい、とか、単純に大きな模様入りの壁を作りたいときに使えます。

地図にすれば絵を持ち歩けます。
地図にすれば絵を持ち歩けます。

以前、画像からマップアートのコマンドを自動生成するツールを作った記事を書きましたが、あれから結構な期間、コツコツと機能を積み増ししていました。

前回からの主な進化ポイント

新しくなったマップアート作成ツール
新しくなったマップアート作成ツール

以前のツールは、以下のようなわりとシンプルな作りでした。

  • Java版専用
  • 128×128の「白紙の地図」1枚分専用
  • コマンド一発生成のみ

ですが・・・、

今回のアップデートで、以下のように大幅成長しています。

  • 統合版にも対応(Java版・統合版どちらの環境でも使えます)
  • 横置き(地面に敷くマップアート)だけでなく、縦置き(壁面に貼るドット絵建築)にも対応
  • 使用するブロックを自分で編集できる(自動選択された色が気に入らない場合、個別に差し替え可能)
  • 画角のトリミング(90度回転も可能)・色調整(色相/彩度/明度/コントラスト)にも対応
  • コマンドを使わず手作業で設置したい人向けの「設計図」機能(マス目ごとの使用ブロックと、必要な個数をまとめた資材リストを表示)
  • 作業の途中経過を保存して、後日読み込んで再開できる機能

対応環境は Windows版のMinecraft(Java版/統合版) 1.21.4以上です(比較的新しいブロックを使っているため)。選んだ画像がサーバーに送信されることはありません。すべてお使いの端末の中だけで処理されます。

ツールを使った作成手順

ツールはこちらです。

画像からマップアート・ドット絵建築を作るツール

使い方の大まかな流れは以前とほぼ同じですが、選べる項目が増えています。

画像を選択して配置・置き方を設定
画像を選択して配置・置き方を設定

流れ自体は前回と同じ「選ぶ→座標を決める→ダウンロード」ですが、①で横置き・縦置きを選べるようになったので、地図用のドット絵だけでなく、壁一面を使った大きなドット絵建築も作れるようになりました。

選択した画像を微調整できます。
選択した画像を微調整できます。

そして、なんと!画像を選択すると、トリミングできるのです!
これで選んだ画像の一部だけを切り取ることができます。
さらに、「90°回転」ボタンを押すと画像を回転させることができます。
また、色合いが気になる場合は「色相」「彩度」「明度」「コントラスト」を調整できます。

「使用するブロックを編集する」ボタンから個別に色を差し替えられる
「使用するブロックを編集する」ボタンから個別に色を差し替えられる

自動で選ばれる色に納得いかない場合は、「使用するブロックを編集する」からブロックごとに差し替えられます。ここは前回無かった機能なので、地味に一番便利になったポイントかもしれません。

座標がズレたときの調整は、手作業が必要

角に目印を置いて座標を確認
角に目印を置いて座標を確認

マイクラ側の地図の初期位置(x=-64,y=0,z=-64)とツール側の始点(x=0,y=0,z=0)は基本的にズレています。

そのため、角に目印のブロックを置いて座標を確認し、ツール側の始点座標を入力し直す、という手順が必要です。

ただし、今回のツールは座標を変更した場合、「更新」ボタンを押さずとも自動で更新されます。

手作業で設置したい人向け:「設計図」機能

設計図のグリッド表示。マス目をクリックすると使用ブロックが確認できる
設計図のグリッド表示。マス目をクリックすると使用ブロックが確認できる。

コマンドを使わず、あえて手作業でコツコツ設置したい派の方向けに、「📐 設計図を表示」から見られる設計図機能を追加しました。

設計図は1ブロックずつ、置いたかどうかチェックできます。
設計図は1ブロックずつ、置いたかどうかチェックできます。

マス目をクリック(タップ)すると、その場所に使うブロックが確認でき、全体で必要なブロックの個数をまとめた資材リストも見られます。

作業の途中で一度中断しても、「💾 設計図を保存」でファイルに保存しておけば、後日そのファイルを読み込んで続きから再開できます。長期戦になりがちな手作業設置には地味に嬉しい機能だと思います。

仕様と注意事項(導入前に必ずご確認ください)

注意事項です。

最後に注意事項です。

■マイクラ側の注意事項
・透明なドットは白系のブロックに変換されます。
・重力の影響を受けるブロックが含まれる場合、落下しないよう土台も生成されます。描画距離から離れた場所で実行すると土台をすり抜けて落下することがあるため、プレイヤーの周辺で実行してください。
・統合版は、ダウンロードのたびにビヘイビアパックの識別情報(UUID)を新規発行する仕様です。再ダウンロードした場合は、ワールド設定でパックを選び直す一手間が必要になります(その代わり、複数のマップアートを別パックとして同時に管理しやすくなっています)。

■ツール側の注意事項
・このプログラムはローカルで機能します。画像は選択されるだけでアップロードされることはありません。
・動作確認はWindowsのみで行っています。それ以外の環境では動作未検証です。
・Minecraft側はJava版・統合版とも1.21.4以降を対象としています。それ以前のバージョンでは動作しない可能性があります。

お部屋を彩るオプションになるでしょう!
お部屋を彩るオプションになるでしょう!

思い通りの色にならない場合は、元絵を編集するか、「使用するブロックを編集する」から気になる色だけ差し替えてみてください。コツはあまり凝りすぎないことです。

関連するツール・記事

というわけで、前回から地味に育ってきたマップアート作成ツールの紹介でした。いかがでしたでしょうか。

とりあえず、開発するのにクッソ疲れましたので休もうと思います。

お疲れさまでした。

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